こんにちは。
ケアの旅 ドラマチックな 「青い鳥」
(ロッケンローラーは卒業。七軒目にして帰結した治療の終着点は自宅の目の前)
昨年暮れに左ハムを痛めてから実に約
特にびわ湖マラソンの後は、治療院を回って完治を目指しましたが、なかなか思うように治癒は進まず、そうこうしているうちに3月後半には原因不明の左大腿部の痛みで脚に力が入らず、時には痛みで夜間も眠れないことがありました。
大きく症状が改善したのは2週間前から通った中百舌鳥の治療院で、2回施術を受け、大きく快方に向かい、先の週末合同練習では久し振りに全力で走れたと感じました。
(あるいは、それまでの他の複数の治療院での治療による総合的な効果かも知れません)
そして今日は以前から紹介されていたスポーツトレーナーに身体の状態を診ていただき、マッサージによる施術と、再発防止のための補強方法などをアドバイスいただきました。
そのトレーナーは幾多の五輪、毎回の陸上世界選手権(最近ではドーハ)の日本チームに帯同され、陸上競技以外でも様々なプロ選手のトレーナーを経験された方で、偶然にも先日お世話になった中百舌鳥の先生の先輩でした。
(紹介をしてくれたのは某スポーツ製品メーカーの知人)
何より面白いと感じたのは、今まで遠い治療院では片道1時間もかけて出かけていたのに、今日の施術は家から自転車で3分足らずの場所だったこと。
一般に連絡先は公開されていないので、初めからここに行き着くことは不可能でしたが、「灯台もと暗し」とでも言おうか、今回の治療院巡りはまさに「青い鳥」みたいなストーリーだったと感じました。
そこでは自分の身体について多くのアドバイスを頂けたし、ランニングフォームに対する考え方の是非も学び、古今の有名選手に関する興味深い話も聞けて大変有意義な時間でした。
それにしても勝負の55歳直前で、青い鳥にたどり着けた私は、本当に運が良い。
(ただ、情報をいただいた方へは、ご紹介いただいた治療院へ全て行けずにスイマセン)
(関係情報)
ところで20日はアラフィフ最後の日。
明日からは55歳で四捨五入すると60。いわゆる ”アラカン” ランナーになります。
だからどうした? どうもしません。
何も変わらないし、むしろ今まで以上に「気持ちの若さ」を意識したいと思っています。
それを過剰に意識して「永遠の20歳」みたいな台詞を口にするようなマネはしませんが、今まで以上に時間の大切さと日々の自己成長を意識したい気持ちです。
50代になって5年なんてあっと言う間でした。
そして60までは更に加速して時間が過ぎることが容易に想像できます。なのでこれからは
「挑戦する気持ち Max 」でいきます。
【練習他の記録 4月20日(火曜日)】
<トレーニングデータ>
・起床:6時
・朝練:60分間 城公園JOG(10.5km:ave.5.43)NikeZF3
・夕練:70分間 城公園芝JOG(14km:ave.5.01)adidasBoston8
・補強:腕立て伏せ、腹筋、懸垂逆上がり20回
・体重:朝食前56.8キロ
・消灯:22時(昼寝30分)
<概要・所感>
・朝は脚がだる重く、キロ6分台からペースが上がらず。久し振りの週末セット練習後のリカバリーとして月曜日の練習はやり過ぎだったと反省。
・夕方は薄底(のつもり)ボストン8を履いたが、前日のadizeroに比べると遙かに足に優しかった。
<食事>
・朝練前:生姜パウダー入りココア+MCTオイル、コーヒー
・朝食:ソーセージマフィン2個、焼きバナナ1本、ドライフルーツヨーグルト
・昼食:おにぎり、クッキー、果物、ミルク
・夕食:味噌汁、餃子、おにぎり、プロテインミルク、きな粉ヨーグルト
・間食:ミルク
・サプリ:EPA、イミダペプチド、アスタキサンチン、L-カルニチン、ヘム鉄、コエンザイムQ10
【本日の一曲】
どうぞいかないで このままずっと
私のこの胸で 幸せ歌っていてね・・・
( わたしの青い鳥/桜田淳子 )
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